2013年3月10日日曜日

オープンギャラリー2012

別荘地の中、普段は行きづらくとも、オープンハウスにして展示してる作品を通して交流(コミニュケーション)しましょう、と言う趣旨です。オープンしてるお宅には、気楽に訪問ください。
昨年は、思った程の訪問がなく、少し寂しい思い……。まあ気を取り直して、続ける事は力なり、で2013年も楽しもう!。


アートギャラリー2012

手作りのアートギャラリーには、清水高原の風景に魅せられて、別荘に来ては水彩画を描き続けた、今は亡き中島誠一さんをはじめ、若手作家つまようじ画家古田和之さん、中信美術協会に所属する長田敬之夫妻、別荘の写真家丹羽諭さんが出品してくれました。
アートギャラリーは、展示期間中、参加者が会場にいて見に来た人との交流が趣旨なのですが、皆さん忙しく時間を取れなくて、実行委委員会でも人を配置出来ず今年(2013年)は中止します。


2012年参加者

◉オープンハウス:
高嶋榮子さん・スプラング(現代アート)/西村のんきさんは庭に流木を使った現代アートを展示/高橋義廣さんはコレクション展示/平野珠恵さんは日本刺繍/辻野清美さんは草木染めでの織りの展示とワークショップ/吉見文男さんはアナログオーディオで野外音楽会/澤田繁さんは山形村が一望出来るオープンガーディン/保坂は木の枝を使ったオブジェ。
◉アートギャラリー:
別荘の中島誠一・立花敬子さん父娘の清水高原の水彩とステンドグラス/塩尻市在住の長田敬之さんご夫妻の油彩/松本市在住のつまようじ画家古田和之さんの絵画/別荘の丹羽諭さんの写真。
◉クラフトDay:
山形村の片桐武夫さん(木工作家)/松本市の朝比奈龍成さん(郵便受け・大工)と梅川尚茂さん(家具作家)そして道楽で海外のミステリ短編の翻訳をする米丸こと宮澤洋司さん、木の実を使ったリースを作る清沢亜紀子さんと上条絵美さん/大町市の横山浩司さん(家具職人)/安曇野市の金沢知之さん(鉄加工、木工旋盤、座編みをこなすマルチな職人)と大須賀昭彦・和子夫妻(ステンドグラス)/朝日村からは山田義明さん(家具作家)とやまざきなおみさん(消しゴム判子)/遠くは北杜市から有野秀紀さんご夫妻(家具&オブジェ)

2012年のクラフトDay

 別荘のオープウハウスの他に「クラフトDay」として2日間、村内近隣のクラフトマンに声をかけて、急な呼びかけにも関わらず12人に参加いただいた。感謝。にもかかわらず出足はいまいちで、とても残念だった。皆さん素晴らしい作家さんだっただけに……。今年も是非ご参加ください!。



2012野外展示も

昨年の別荘地、定住者の参加は8人。少なめではあったが良い感じで交流!。
辻野清美さんのワークショップ。あららぎの庄にも展示した高嶋榮子さんと西村のんきさんの現代アート作品。庭に展示された流木を使った西村のんきさん現代アート作品。高嶋さんの作品はみんなのテラスにも展示。書道家津金きよみさんのダイナミックなパフォーマンス。また山本恵造さんのドラム缶ピザ釜のワークショップ。出来上がった釜で、美味しいピザが出来ました。


2013年3月9日土曜日

2013年の参加者募集!


1.別荘地内のオープンハウス&ガーディン
ご自身の作品もしくは友人知人の作品を別荘の一室をギャラリーにして展示販売
◉日程:2013年8月10日(土)―20日(火)11日間を予定(オープン日時は各自設定)
◉募集対象:清水高原地区に建物があり、展示作品がある人(展示物は問いません)
オープンガーデン、庭でのカフェもOKです。

2.アートピクニック(30店舗程/昨年のクラフトDayにあたります)
標高1300メートルの爽やかな高原の中で、ピクニック気分でアート(クラフト)作品を展示&販売して楽しもう。
◉日程:2013年8月17日(土)―18日(日)/10:00―16:00(1日のみでも可)
◉募集対象:近隣でもの創りしてる人(プロアマ問わず)/アート・クラフト・音楽・パフォーマンス野菜等/約2メートル四方に出店者が工夫を凝らしてお店を作って下さい。そのための材料やテント等はご自分で用意願います。

3.アートギャラリー展示(4人)
清水倶楽部ハウスに併設しているアートギャラリーで展示
◉日程:2013年8月/1週間入替
◉募集対象:展示出来る平面or立体作品がある人
*展示期間中、誰か会場に詰めていただく必要があります
*今年はアートギャラリーは都合により中止にします

◉参加費:いずれも1500円(予定)
◉募集締切:6月末(予定)

4.実行委員(ボランティア)
アートフェスが盛り上がるよう、参加したひと皆がフェスを楽しめるよう手助けをしてくれる人。


◉申込み・問合せ:事務局(保坂)0263-98-3014


テーマ

清水高原は、1970年代に村と県の共同で開発され、売り出された別荘地。山形村の奥座敷です。
約200の区画が有り、うち100区画に別荘が建つ。定住者は、8世帯。中心には村の保養施設でもあるプチホテル「スカイランドきよみず」が建ち、清水高原唯一の観光、村の文化財、鄙びた古刹「清水寺(きよみずでら)」がヒッソリ佇む。他は、自然が在るのみ。
この自然が清水高原に来た人へのもてなしです。
新緑の春、木々を渡る風が涼しい夏、落葉舞う秋、一面白く覆われて夜ともなると星と松本平の煌めきの競演の冬……。

テーマは、「わクわクするような出会いとコミュニケーション」。
「清水高原をアートフルに楽しもう!」をキャッチチフレーズに、アートを通して
別荘地の人、近隣のもの創りの人、見に来る人、皆で
清水高原の自然の中で楽しみたいと思います。