別荘の人だった。この企画を始めたからこそ、出会えた人。
こんなステキな出会いがあって、このアートフェスのテーマが活きている。
先に紹介した西村のんきさんからの紹介だった。
石の彫刻家のアトリがこの奥です、と聞き、
それならナントしてもと、コンタクトを取ろうと……。
インターネットで検索し「高嶋文彦インターネット美術館」にたどり着き
すでに亡くなられていたのだが、館長をされてる「高嶋榮子」さんに
メールするも返事をもらえず……。もうダメか、と半分諦めていた。
それが、丁度、別荘に来られた時にお会い出来た!。
思ったらすぐに行動出来て、きさく、サバサバしてて
話をしてても気持ちが良い。そのイメージは今も変わらない。
現在は、「流形美術会」に籍を置かれ、「スプラング(Sprang)」
という糸造形と染色の制作活動に励まれている。
そのアート作品で、このフェスの「アート」の質を
引き上げていただいている。
作品は、写真を観ていただくと分かるように大胆素敵!
私は好き!。こんなステキな作品に会いに来て下さ〜い!
◉展示会案内
高嶋さんは現在、神奈川県に住まわれていますが、安曇野の出身で、
8月3日〜9日まで開催される「松本深志高校美術部
アカシア会同期の仲間展」にも出展される。
その時には美術部で同期だった「高嶋文彦」氏の遺作の彫刻作品、
淡水彩の作品の展示も予定されているという。
会場:松本市美術館1階多目的ルーム2室
さらに、エネルギッシュに秋にも個展
11月11日[水]〜16日[月]/11時〜18時(最終日17時)
積雲画廊/渋谷区神宮前1−19−14 サンキュウビル1階
◉高嶋文彦インターネット美術館
http://www.takashimafumihiko.com/index.html
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