高橋義廣 さん

アートフェス参加者紹介

散歩で高橋邸の近くを通るとクーの吠える声が聞こえる。
高橋さんはすでに出掛けてクーがお留守番をしている。
つい２カ月ばかり前に高橋さんのところにやって来た。
歯が出始めたばかりで、やたらにモノをかんで、
何でもかんでもボロボロだ、とこぼす高橋さんだが、何だか嬉しそう。
アメリカンコッカースパニエルの先代のクーが亡くなって、
半年くらいは過ぎただろうか？
２代目のクーも黒、ただ犬種はシュナウザーと言うそうだ。
すぐになついて来るところが先代と違う。「カワユイ〜！」

高橋さんは60歳を過ぎているが、現役で松本の会社に勤める。
土木の仕事柄、何でも出来る。清水では頼りにされる存在だ。
その器用な高橋さんが、８月13日、
竹を使ったワークショップを開いてくれる。
細竹を使って作るトンボはオモシロい。
尖った先でバランスを取って留まる。

若いお父さん、お母さん、
お子さんを連れてトンボを作りに来ませんか？
私も作りた〜い！