2021年8月14日土曜日

Web展23…小沢夏美

Profile/画家。松本市在住。2001年より個展、グループ展を中心に絵画作品を発表しています。挿し絵の仕事や絵の具を使ったワークショップ他、イベントの美術監修なども手掛ける。
2010〜2020年、松本市の作家6人のユニットPomPomとして活動。2015〜2020年、松本のお土産張り子、雷鳥張子制作。近年はミュージシャンと共にライブペインティングも行う。

この度、初めて清水高原アートフェスティバルに参加させていただきます。
たくさんの方に作品を見ていただけたら嬉しいです。


「まとまった時間がうごきはじめるとき」


2021年8月13日金曜日

Web展22…村井稔

Profile/77歳、三重県出身。縁あって山形村に昔、購入した家に戻って18年が経ちます。退職してから始めたいと思っていた一つが水彩画です。アイシティの水彩画教室に入り、描いてきました。途中、思わぬ病で入院、中断していましたが再開。目下リハビリも兼ねて描いています。教室も月に一回ですが、通い、励みになっています。皆さんの作品に気後れしつつの参加です。描く気持ちのある間は、これからも水彩画に取り組むつもりです。
よろしくお願いします。

*展覧会案内:「8つの絵画教室作品展」8月21日(土)〜9月5日(日)/9時〜17時
初日14時から/最終日15時まで/信州・安曇野 貞亨義民会館


「希望」リハビリに入り、思うように出来ない
歯がゆさや不安、諸々の気持ちを表現

「花」フト頭に浮かんだケイトウを中心にした花束


2021年8月4日水曜日

Web展21…石本弾+ショコラVJ

やっと、ショコラ・ヴィルトオーゾ・ジャパンからの御挨拶宅急便が出来上がりましたので、お送りします。アートフェス紹介の一部に加えてくださいますと光栄です。
限定公開ですので、皆様を指定席にご招待したいと思います。

「CVJ」がルーテル市川から愛を込めて。
*演奏だけ視聴されたい方はチャプターをご利用ください。

私は都会の蒸し暑さと苦闘している最中ですが、「これが日本の夏!」と、改めて、この鬱陶しさを味わっております。由香利はすでにドイツに戻りました。ドイツでは既に20度前後の日が多く、涼しく、過ごし易いとのことです。清水の夜は、20度を切っていますか?
(*切っていますよ〜!涼しくて、よく眠れます)

*石本弾さんは、コントラバス奏者。現在、ベルギー国立管弦楽団所属。奥様の石本・印南 由香利さんは指揮者としてドイツで活動されています。また、世川 望・治子ご夫妻と「ショコラ・ヴィルトオーゾ・ジャパン」室内楽団を結成されている(世川望さんはコントラバス、アルプホルン奏者。治子さんはヴァイオリン奏者)。
そもそものご縁は、清水高原にあるプチホテル「スカイランドきよみず」での「清水高原コントラバス・サマーコース」。後進を指導されて、最終日、CVJと生徒さんを交えてのロビーコンサートが開催される。この演奏会をもっと大勢の人に聞いて欲しい、と連携することを提案したのが始まり。昨年と今年はコロナのため中止。来年は再開されることを心から望んでいます。

石本弾さん。ロビーコンサートから。

CVJのメンバー、左から石本由香利さん、世川治子さん、
石本弾さん、世川望さん。

世川ご夫妻の愛娘すみれさんは、ヴァイオリンより低い
ヴィオラ奏者。CVJのメンバーの一人。

2019年のコントラバスサマーコースとアートフェスのフライヤー。





2021年8月1日日曜日

Web展20…高嶋榮子

Profile/「スプラング」という古代の糸技法による糸の造形をしています。
今年の「モダンアート展」に出展して、嬉しいことに「記憶の蒼」に賞をいただきました。
受賞作家展が、京橋「檜画廊」で9月開催されます。今はそのための作品作りをしています。
「HARUよ」は、所属する流形会の神奈川支部展への出展作品です。楽しく明るい展覧会でした。楽しさは、しみじみパワーです。よろしくどうぞ。


腕のギブスが取れたら、清水高原へ上るつもりです。
*数ヶ月前に手首を骨折された高嶋さん。不自由な中、また9月の「受賞作家展」のための作品づくりのの最中、作品を送っていただきました。有難うございます!

「記憶の蒼(藍)」

「HARUよ」


Web展19…平野珠恵

Profile/1948年生まれ。岡山県出身。
定年退職して始めた日本刺繍にハマって、12年になります。奥が深く、学ぶ事ばかりです。ただ、手を動かすことは楽しく、いい時間が過ごせます。カルチャー教室には、今も月に2回通っています。清水高原アートフェスティバルに、声をかけていただき、初回から参加しています。皆さんとの交流は、とても楽しく、ヒントをいただいています。
今回のWeb展には最新作3点を載せます。金糸の輝きを感じていただけたら、嬉しいです。

私たち家族は45年間、神奈川県の青葉台の団地で暮らしてきました。
渋谷から30分、駅前のロータリーに面した10階建ての団地は、この上なく便利でした。窓からは富士山も見えました。反面、味気なさも感じていた夫は、子供達に森の中の体験をさせたいと31年前、清水高原別荘地にログハウスを建てました。月に一度の山小屋暮らしは楽しい想い出がいっぱい。子供達も独立したこともあり、その山小屋に、この7月、夫に押し切られ、移住して参りました。よろしくお願いします。

「桜」27×9センチ

「銀杏」27×9センチ

「亀甲と宝づくし」47×57センチ