2013年7月3日水曜日

2013年アートピクニック参加者


大池 剛(山形村):革細工
1975年生まれ。サラリーマンだったが30歳で会社を辞めて、代々受け継がれた農家を継ぐ。そんな忙しい中で5年前に出会った革細工に夢中になった。趣味としてのスタンスは崩さず、作品をブログ「まるつの革いじり。」で紹介しているうちに、オーダーを頂けるように。今では、オーダーメイドを中心に作品を作っている。デザインは、話し合い、納得してもらってから制作に入る。
ブログ:http://oikenouen.naganoblog.jp/

ラクガキ屋Mallu(まる)(山形村):イラスト・詩/長野県東筑摩郡在住のフリーのイラストレーターで、「ラクガキ屋」を名乗っています。主に動物の絵+詩というスタイルで絵を描いています。描いた絵は身近に感じて頂けるように「Racgaki(ラクガキ)」と呼んでいます。絵を見て頂いた方達に少しでも笑顔になっていただけたら嬉しいです。
ブログ:http://ameblo.jp/racgakist/

やまのこ保育園父母会(山形村):ぬいぐるみ・パン・焼き菓子など
まとめ役の竹村友希:松本の病院に勤める看護婦さん。今は、出産休暇中。妹の友生さんが作るぬいぐるみ。/宮澤美香:ご主人とともに自給自足を目指す専業農家。福岡正信氏が提唱した自然農法にこだわる。持ち運びの出来るかまどでご飯を炊こうかなあ〜、とナカナカ大胆。お昼においしいおむすび……?/藤原布美子(父母会OB):手芸好きで髪留めなど色々作り、お店においてもらうほどの腕前。草木染めのストール。ほか、やまのこ保育園の父母会が作る「パン」「焼き菓子」などの手作り品が多数予定。

北澤千弘(山形村):チェーンソウカービング
定年退職して3年目になる62歳。上田市丸子(旧小県郡丸子町)出身。21年前、山形村にログハウスをセルフビルドし、定住。好きなことはスポーツで汗をかいてビールを飲むこと、脳みそに汗をかいてモノを作ること、創ること。これまでに作ったものは、ログハウス、鉄骨の倉庫とカーポート、薪ストーブなどなど。家庭菜園での野菜作り。チェンソーカービングは今年の3月から始めたところで、全くの初心者です。

平沢房子(山形村):布で作るバックほか
ご主人の仕事をサポートするかたわら、お友達とモノ作りを始めて10年……。楽しまれている。作るモノはいろいろ。布で作るバック、ビーズを使ったアクセサリー、小物、その他、評判の手作りケチャップ等を出品。


山田義明(朝日村):
木工/ロケットストーブ(薪コンロ)
ロケットストーブを使って森林資源燃料でたのしく調理! 森林のなかで枯れ枝や松ぼっくりなどの燃料を集めて自由に調理をしてもらう。 黒糖パンケーキ作り体験200円他。食材持ち込み歓迎。 その他 木工品の展示、販売。朝日村で「YYミレニアム家具工房」を構える東京生まれの45歳の家具職人。材として土地にに多い唐松に注目し、有効利用に意欲を燃やす。学校の机、椅子の制作に活用。☎090-4442-2374

やざきなおみ(朝日村):消しゴムはんこ
「オリジナルで消しゴムはんこを作っています。はんこを使ったカードやハガキなどもあります」と、やざきさん。朝日村で、山のはんこ屋「のら猫工房」を主宰されています。消しゴムはんこを知ったのは、絵手紙の先生が落款に素敵な手製のハンコを使っていたのを見たとき。その後偶然、書店で消しゴムはんこの本を見つけて、自分で作るようにって9年くらい……、今では口コミで多くの人から頼まれています。☎0263-99-2867

柴崎まちこ(朝日村):ClayDoll
幼稚園の頃、泥団子作りに夢中になったことがあり、いわさきちひろの絵本が好きでした。今もコロコロ粘度をまるめ、淡い色合いを表現しようと頑張っています。仕事で思うようにはかどりませんが、自分に約束してます。人形作りは続けよう……と。ClayDollたちが夢や友達を与えてくれるから……感謝と共に、出来るところ迄。
信州博、夢みるはあと展、朝日村郵便局にて作品展ほか。


朝比奈龍成(松本市):かんな削り体験
HINA大工舎主宰。松本市山辺に住む松本家具出身の大工さん。22年前、中村好文氏設計の清水高原の保坂山荘を一年がかりで建てる。以来、数々の住宅建築に関わる。また、このところデッキの修理などを頼まれて、清水高原に来る機会も増えている。誠実な仕事で、信望が厚い。57歳。☎090-5582-2081

宮澤洋司(松本市):海外短編ミステリー翻訳・出版  
松本市でDTPの会社を主宰する米丸さん事、宮澤洋司さんは未訳のまま埋もれて来た海外ミステリの翻訳を「道楽」と称し、これら未訳本を世に出そうと秘めたる情熱を燃やす。その翻訳本と珍しい戦前・戦中のパルプマガジンを展示。
ウエブは「翻訳道楽」で検索ください。

清沢亜紀子(松本市):木の実とリース
(木の実のお店Coia
様々な木の実を集めています。身近なものから、チョット珍しいものまで、その種類はざっと50種類。その多様な形の美しさに魅かれ、リースや飾り物なども作っています。その木の実のもつ素朴な美しさを生かすモノ作りをしたいと思っています。☎090-4029-2466

上條絵美(松本市):木の実とリース
(木の実工房/森樹sinju
自分で集めた信州の木の実を使い、リースや小物を作ってます。また長年の育てた多肉植物を使った寄せ植えなど出展します。多肉植物を使ったワークショップを開き不思議植物の魅力をお伝えしたいと思います。☎090-2432-2116

大久保公太郎・修子(松本市):家具
松本市出身。2006年京都で木工の道へ。建具屋で修行。2011年長野県上松技術専門学校に入学。2012年「大久保ハウス木工舎」を立ち上げる。以後、2012年木育フェスティバルin塩尻に参加、京都、ギャラリーのざわにて展示会。2013年は3月米子、’tisClayにて二人展、5月倉敷天満屋にて「手しごとの会」、松本民芸館「用の美」に参加するなど、精力的に活動。
080-3857-1977 Emailkoutarou.84@gmail.com
http://ookubo-house.jimdo.com/

高山公子(松本市):木馬
1983年松本でデザイン事務所を設立後、数多くのデザインを手掛ける。中でも企業のロゴマークは多数制作。現在はデザインの仕事の傍ら、「翼があったら飛べるのに……」といつも考えていた少女時代に思いを馳せて、木馬を作りはじめた。未だ未完ながらこれを持って参加。☎090-3093-6714

笠原康一(松本市):バルーンアート
松本市でバルーン専門店「バルーンショップアヤ」を主宰。誕生日や結婚式、発表会等で贈るバルーンギフトを制作。イベント、披露宴会場の装飾をして盛り上げに一役買っている。また、バルーン教室等も開催。2000IBAC(バルーン世界大会)ラージスカルプチャ部門と第3回バルーンアート王選手権大会優勝メンバー(TVチャンピオン)。2005JBANラージスカルプチャ部門優勝メンバーなどの受賞歴あり。
090-4828-8470

蒔田友之(松本市):ジャム
Chez Momo Momo Café代表。季節の様々な果物やスパイス、お酒などを掛け合わせて作ったコンフィチュールを販売します。ジャムもコンフィチュールも一緒ですが、私がフランスの影響を強く受けている事もあって、コンフィチュールという呼び方で販売をしています。大阪あべの辻製菓専門学校で学び、西荻窪多奈加亭を経て2002コンフィチュールを作り始める。2007フランスへワーキングホリデーで4ヶ月間の滞在をし、風土を巡る。2010松本市でコンフィチュール(ジャム)専門店”Chez Momo”を開業し現在に至る。33歳。


杉本彩子(塩尻市):ほうき
愛知県出身、塩尻市在住で、箒(ほうき)を作っています。2年前に松本箒に出会い、以後職人さんの元で少しずつ箒作りを教わってきました。今回出品する箒の材料は、山形村の畑と、故郷愛知の畑で収穫したものです。まだまだ未熟なものですが、伝統的な形のほうきと、オリジナルの小さな箒がありますので、よかったらぜひ見に来てください。
みなさまと、箒やお掃除にまつわる色々なお話もできたら嬉しいです。



 有野秀紀(北杜市):生活道具
山梨県北杜市白州町に工房と小さな蔵のギャラリーを運営しています。
 畑仕事の傍ら、夫は木の仕事(大型家具から小物・アクセサリーまで)妻は、布など身近にあるものを素材にインテリア小物などを制作。 また、ジャムを作ったり、焼き菓子を焼いたり……おいしいものにも目がないふたりです。目下、自宅をセルフビルド中……、なかなか出来上がらないので仮住まいのような生活がもう2年以上も続いています。☎0551-35-4745

原 万紀子(北杜市):生活道具
2006 飛騨国際工芸学園卒業。「みんなで作る生活道具」、「自分で作ると面白い」をもとに、手の力を再発見できる生活道具を、木で作りたいと思っています。

星野 勝(富士見町):ハンドメイドの超小型アンプ&スピーカー
オーディオらしくないオーディオですので、マニアの方でなく音楽好きの方や良い音で気持ちよく音楽を聴きたい方に見ていただきたいと思っています。いつも聴いているCDや、iPodなどのポータブルプレーヤーをお持ちくだされば、聴いていただけます。ご家庭やお店に合わせたカスタマイズのご相談も可能です。
MH audioブログ:http://mh-audio.cocolog-nifty.com


想楽(ソラ) (安曇野市):絵画
2003年 高校の美術の部活動にて、油絵初挑戦。2005年 安曇野市にて個展。2009年 長野市ライヴハウスにて個展、アーティストジャケット製作。2010年 車を題材とした絵本作成。そこから、水彩画、パステル、ビーズ製作、マジック、筆ペン等々にはまる。現在、営業事務にてパソコンと格闘しながら絵の活動中です♪( ´θ`)ノ。ステッカーや、刺青、小物デザインも試みています。人生一度きり!。沢山の感謝に出会い、ワクワクしながら生きとります( ̄∀ ̄)

松田弘衣(安曇野市):似顔絵
普段は営業事務をしている3児の母です。昔から絵を描くことが好きで、2年ほど前に興味程度で始めた似顔絵が、今では副業になりました。喜んで頂けたら本望です(^^)

奥原 幸子(安曇野市):アクセサリー
現在三児の子を育てながら、ハンドメイド作品を作っています。製作物は、エスニック・アジアン・アメリカインディアン系のクラフトを自分なりのオリジナリティを出したデザインに変えて、アクセサリー・インテリアなどを作っています。
ドリームキャッチャーや天然石ブレスレット・革製アクセサリー・フェイクスイーツなどです。また2012年仕事として、ハンドメイド・サービス業も始め、2013年本格的に展開するため、個人事業「BLA幸房」を起しました。☎090-9668-4469
http://www4.hp-ez.com/hp/blakoubou


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