保坂邸では、岡さんの他に、お二人のゲストアーティストの作品も展示します。
塩島千典さんの立体、前川朋子さんの木彫です。
10〜16時
塩島さんには、写真師の肩書きが似合う。ご自身が撮られた写真をPC上で加工し、絵画のような仕上がりにする。かと思うと植物の写真集を出されたり。そして面白い立体作品を作る。捉えどころのない人だ。その立体作品が面白かったので、野外に展示できる立体作品、創ってもらえないですか?とアートフェスに誘ったところ、快く参加を決めてもらった。さて、どんな作品が登場するのか…。皆さん、楽しみに来てくださいね〜。保坂邸に詰められる予定は、ブログでお知らせします。
塩島千典◉2015年に保坂一彦さんと豊科近代美術館で会って、清水高原という地名が頭の中に刻まれ、2017年秋の田原順子さんの琵琶の会、この時が初訪問である。尋常でない道と聞かされ、少しばかり覚悟をしていたのだが、思いの外あっさりしていて些か拍子抜けの感。たわいない第一印象ですみません。
プロフィール:1946年生まれ。東京での暮らしを経て1970年、故郷信州白馬村に戻り、現在は道楽写真師を名乗る。2013年より、豊科近代美術館で開催する「アート・クラフトフェスティバルin 安曇野」に参加し、立体作品にも挑戦している。
個展に展示されていた立体オブジェ。塩島千典撮影 |
この時の個展では写真がメイン。会場の塩島さん。 |
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