彫刻家高嶋文彦は今年も遺作の小品作品の展示です。ガーデンデザイナーでイラストレーターの大野やよいは読売新聞に長く連載したコラムの原画や記事記録を、Takashima EIKO は糸による立体造形の新作を展示します。11〜16時
清水高原・わたしのシェルター
仕事人間だった頃、清水高原は心のシェルターでした。あの頃は到着するとベランダに出て深呼吸をする。カラマツを渡る風の音を肴に缶ビールを空ける。小一時間で細胞の再生を実感できました。春も夏も秋もそして冬も、清水に通いました。今、清水高原はわたしの心のシエルターであり、猛暑からのシェルターにもなりました。高原の夏の涼しさは得難い宝物です。おかげで元気で秋に着地できます。夏の清水高原で気をつけていること……風邪を引かないことです。
◉ 辻野さんとインド藍染色のワークショップをします。
インド藍で綿(麻)、シャツ、日本手ぬぐいを染めます。先着5名まで。手持ちの白い綿(麻)シャツ(古シャツ歓迎)、ゴム手袋を持参下さい。(日本手ぬぐいの布は準備してあります!)8日(水) 10時〜12時半/テニスコートのテラス/参加費:500円
申し込み:090・3048・0208(高嶋)/080・9678・4591(辻野)
大野やよいさん作品。 |
昨年の様子。お客さんに説明する高嶋さん。 |
昨年の様子。壁の作品は大野さん。右手前は高嶋文彦さんの石彫。 |
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