2017年7月29日土曜日

森の美術館。

ギャラリー9、「高嶋榮子」さんは、スプラングという手法でアート作品を制作されています。そのダイナミックな作品を中心に、今は亡き高嶋文彦氏の石彫とデッサン、お嫁さんの大野やよいさんの作品が脇を固めます。部屋はまさに「森の美術館」。

日々忙しく、制作にも力を注がれている高嶋さんは、お若い、そしてお元気。今月(7月)中旬にも、松本美術館で高時代の美術部のお仲間とのグループ展への搬入、搬出と2回も神奈川と松本を往復。8月4日には、清水高原に来られる。その行動力には敬服。背筋がピッとしてて、カッコイイです。
安曇野出身で現在は神奈川県にお住まい。ご主人の石の彫刻家、高嶋文彦氏は、2004年没
*高嶋文彦インターネット美術館:http://www.takashimafumihiko.com/index.html



取材を受ける高嶋さんと作品
高嶋さん作品
昨年の様子
文彦氏の作品と。
文彦氏の作品(玄関)

大野やよいさん。
大野やよいさん。

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