デザイン学校の講師を経て、イラストレーターとして、大阪、東京にて活動。その後、古布や布の柄、色、デザインを生かしたオリジナルな布アート作品「アール・ヌーノ」(布絵)を作るようになる。自然をテーマにしたものや、文字、物語性のあるものなど、布の個性を生かしつつ、ミシンを駆使した作品作りを行う。新美南吉をテーマとした作品展に出展、個展やグループ展に出品し、好評を得る。愛知、浜松、三重、掛川、京都などでも、精力的に作品の発表を重ねる。
*「アール・ヌーノ」(布絵)作品とは、古布や生地・柄を絵の具がわりに組み合わせ、構成し、布を生き返らせ表現する新しい”布アート”です。アール・ヌーノとは、アール・ヌーボーと同じ、アール[ART=アート]を表し、ヌーノは[布・縫う]を表した造語です。今までの縫い物の作品とは一味違う”アール・ヌーノ”の世界をお楽しみください。
*絵のタイトルは、全て中国人の作家につけてもらいました。
「新放」2021 |
「紅粧」2021 |
「秋塘」2021 |
「映日荷花別様紅」2021 |
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