大阪・東京と活動の地を移転し、現在、東西のほぼ真ん中・豊橋市に在住。グラフィックデザインを中心に企画・ディレクションを始め、ものづくり、まちづくりなど幅広く活動し、アート活動も同時に発表する。「オブジェ」「コラージュ」「書」「布パリ絵」などを制作。近年は「螺旋や渦」「墨によるドローイング」、ミクストメディアをテーマにした作品作りが多い。
清水高原アートフェスティバルの主催者(保坂さん)とは東京時代からの知人。原宿での私の作品展「枯れ枝流」が最初の出会いだった、と思う。山小屋を建てられて間もない頃、家族でも伺った。その後、六曜社より出版した「花・草・木のコラージュ」の作品作りと撮影も山小屋を使わせてもらい、その折に接した清水高原の自然豊かな森や空気、光、動植物に魅了された。その頃、高原で制作した枝のオブジェ達が、今でも保坂邸に飾られている。
アートフェスには、過去数回参加。
「布パリ絵のワークショップ」を行い、子供も大人も楽しんでもらえました。私も、森の枝を使い、久しぶりにオブジェ作りを楽しみ、高原の記憶として、アトリエに飾っています。
コロナ禍で、現地開催されないのは寂しい限りです。でも、こうしてネット上で出会ったアーティスト、ものづくりの方達と、この後、リアルに交流できる日が来ることを願っています。
「二つの螺旋」2020 |
「Foll(滝)」2020 |
「螺旋(B)」2018/ミクストメディア |
「結(ゆい)」2018/ミクストメディア |
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