2021年7月12日月曜日

Web展13…阿部 修

Profile/1949年北海道浦幌町で生まれる。
1968年上京。働きながら、お茶ノ水美術学院、セツモードセミナーで絵を学ぶ。1989〜1991年、放浪の旅に出る。自給自足の家族を訪ねた後、インド亜大陸へ渡り、絵を描きながら彷徨う。1993年北海道へ戻り、阿寒町でカフェギャラリーを営みながら絵を描く暮らしを始める。2010年、妻の故郷、長野県松本市波田へ移住。絵の制作を続ける。
*阿部 修「絵の世界」:https://www.facebook.com/OSAMU513/
*個展案内:8月20日(金)〜26日(木)/かんてんパパ安曇野穂高店2階ギャラリー


現代において「絵を描く」とは何なのか…、いつも自問自答しながらキャンバスに向かっています。個人の自己表現です。その時、考えていることは「私は今どんな時代に生きているのか…」と、いうこと。「描く」行為はあくまでも五感+α。フリーハンド。そして、美しいことに気が付くことではないか…、と思っています。
清水高原は霊山のように感じます。ですが、私は会場に向かって車を走らせ、着いたころには完全に酔ってしまい、グロッキー((+_+))。そんな訳で足が遠のいています。

ガードのある街/F50

地平線/F100

夏至(イブ)/S30


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